彼→私 婚約指輪&結婚指輪
私→彼 結婚指輪
をプレゼントしました。

前の記事でも書きましたが、婚約指輪は「プロミスラウンドダイヤモンドエンゲージメントリング」(←一息で言うのが大変)のo.7カラット。
カラーグレードはF
(Dが最も高いグレードです。E・F・・・とグレードが下がっていくに従って、黄色味を帯びていくそうです。ダイヤは無色透明なほど価値が高いそうです。)
クラリティはVS2
(FLが最も高いグレードです。1F・VVS1・VVS2・VS1・VS2・・・とグレードが下がっていくに従って、内包物が含まれているそうです。)
カットグレードはエクセレント
でした。
カラット・カラー・クラリティ・カットの総称が4Cと呼ばれ、ダイヤを選ぶときの基準となるそうです。グレードが高いほど、お値段も高くなります。

・・・が、素人目にはぶっちゃけ大きな差は感じられませんでした。(汗)わかる人にはわかるのでしょうか?

グラフの婚約指輪には、GIA(米国宝石学会)のダイヤモンド鑑定書を付けていただきました。

きちんとしたダイヤモンドですよ!という証明書だそうです。さすがグラフさん。

光の当たり具合で輝きが変わるので、手元にいただいてからしばらくは自宅で指に付けてはニヤニヤ眺めていました。(笑)
代々受け継いていきたい家宝のような指輪なので、婚約指輪の方には刻印は入れませんでした。
結婚指輪の方には、2人の名前を刻印しました。

最後にお値段ですが、
私用:プロミスラウンドダイヤモンドエンゲージメントリング(0.7カラット)・・・140万円
私用:スパイラルバンド(2.2mm)ホワイトゴールド・・・確か26万円くらい?
彼用:スパイラルバンド(3.5mm)ピンクゴールド・・・28万円
(2021年6月のお値段です)
調べたところ、現在は少し値上がりしているようです。

私用のを彼がお支払い、彼用のを私がお支払いしました。(クレジットカードの上限額を一時的に上げたそうです。)
私の人生史上、最も高い持ち物となりました・・・。
婚約指輪は箱の中にしまいがちと言われますが、せっかくこんな素敵な指輪をいただいたので、ちょっとしたお出かけのときには、身につけるようにしています。箱の中で寝かせていても、勿体無いですよね!
(ヨーロッパ在住の友人曰く、欧米ではエンゲージリングを仕事場にもつけていく人が多いそうです。驚き!)
たくさんつけて色んな場所に連れて行ってあげたほうが、指輪も喜ぶのではないかな〜と思っています。
一生たいせつにします!(←プロポーズみたい。笑)

最後までお読みいただきありがとうございました!