両家顔合わせまでのタイムラインです。
2021年8月上旬→新婦両親へのあいさつ
中旬→新郎両親へのあいさつ
結婚が決まる前に、私の母には一度彼を会わせていましたが、父はこの時初めて会いました。(ラスボス的な感じ?笑)
私が彼のご両親に会うのは、この時が初めてでした。(やはり緊張しました…)
9月中旬 新郎新婦同居開始
11月上旬 婚姻届提出
からの、12月上旬 両家顔合わせ。
結婚までの一般的な流れとかなり違っています。(笑)
両家顔合わせ後に入籍するのが一般的みたいです。(特にこだわりや理由があったわけではありません…なぜかこうなってしまった。)
両家顔合わせの話に戻ります。
新婦両親は東京、新郎両親は山口にいるため、お互いの中間地点で考えていました。
12月上旬ということで、晩秋の京都。紅葉も見られるはずだし、観光するにも良いね!ということで京都にしました。
せっかく京都でやるならば、京都らしい場所…和食の老舗…
そうきたらもう、菊乃井本店です。
入口の写真は集合写真しか撮らなかったので、割愛させていただきます。(汗)
お部屋はこんな感じです↓
お座敷の個室でした。
とても嬉しかったのが、掘りゴタツになっていたことです。足が痺れたりする心配なく、美味しいお食事をいただくことができました。
お品書きを紛失してしまいましたので(汗)、写真のみ載せていきたいと思います。
まずは、両家顔合わせということで、おめでたいお赤飯と白なます。お酒もいただきました。
続いて、八寸。色合いも鮮やかで美しいです。味ももちろん美味しい。
手前左側の海鼠(なまこ)が特に美味しかったです!
続いて、向寸。てっさ(ふぐ刺し)です。
新郎の故郷が山口なので、これは嬉しいメニューでした。ひとしきり、ふぐと山口の話に花が咲きます。
続いて、蓋物。蕪蒸しです。上には雲丹と山葵が乗っています。
あんかけがとても美味しく、冷えた身体を温めてくれます。
続いて、蟹さんの登場。THE・冬の味覚!という感じですね。
続いて、鴨鍋さんの登場。個人的に今回のコースの中でこれがNo.1でした。
九条ねぎと鴨肉が本当に合います。(お酒にも合います。笑)
最後に、御飯の登場です。いくらが光り輝いております。
お腹いっぱいのはずなのに、ペロリと平らげてしまいました。
最後の最後に水物。確かほうじ茶のアイスでした。
〜顔合わせ費用〜
こんなに盛りだくさんのコースでひとり15,000円でした。
お酒も飲んだので6名で135,000円でした。(お料理代のみだと90,000円です)
京都までの交通費を両親にそれぞれ出してもらう分、食事代は私と彼で支払いました。
今回の顔合わせで用意したのは、
◎幼少期からの写真アルバム・・・両家の母に作ってもらい、交換しました。
新郎アルバム→新婦両親へ 新婦アルバム→新郎両親へ
◎顔合わせ用しおり・・・Creemaでオーダーしました。
https://www.creema.jp/item/12333317/detail
このしおりは、両家両親から好評でした!
ふたりの出会いや、両家の家族情報(兄弟、叔父叔母など)を記載しました。
初対面だと、緊張して話が続かないことがあるかもしれません。そんな時の話題づくりとして、このしおりが活躍してくれました!
そんなこんなでスタートしてからあっという間に4時間ほど経過していました。
新郎両親は日帰りだったので、新幹線で帰っていきました。
私たちと新婦両親は京都に一泊します。
HOTEL THE MITSUI に宿泊しましたので、それについてはまた書きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!